書きたい記事を書きたいように書くFreeブログ

かきてぃーのプロフィールはこちらをクリック!

【タイヤのパンク】対処法と料金を教えます!

 
  2018/06/24
 
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事を書いている人 - WRITER -
自動車整備士をしておりまして、随時取り付けたパーツのインプレッションや新作・オススメのパーツなどを日記にしていきます!

GWや行楽シーズンなどに楽しく出かけたつもりが、道中でパンク…

せっかくの旅行が台無しに…しかも最悪は運転者や同乗者の命にかかわります。

自動車整備士の私がパンク時の対処法と修理の費用をお教えします。

タイヤのパンク原因ランキング

1位 釘やネジなどの尖ったものによるパンク

高速道路などでは少ないですが、一般道には釘やねじ、ガラスの破片などがたくさん落ちています。

多くは前輪で釘やねじを踏んだ際に立ててしまい後輪で踏んだ際にタイヤに刺さりパンクしてしまうケースが一般的です。

特にタイヤは雨天時で濡れているときは尖ったものが刺さりやすくなります。

2位 タイヤサイド面を縁石に擦ってしまった事によるバースト

タイヤのサイド面を縁石などに擦ってしまったりして、タイヤに小さな傷がついたりホイールのリム部分が歪んでしまうと少しずつ空気が抜けてきてパンクやバーストにつながってしまいます。

タイヤを擦ったりぶつけてしまったときは空気圧を確認して空気が抜けていないか確認しましょう。

3位 空気圧の低下によるバースト

高速走行時は路面との摩擦抵抗が大きくなり発熱します。

その際に空気圧が適正値以下の場合、タイヤがたわんで熱を発しバーストしてしまいます。

タイヤのパンクで一番事故の原因になり命に関わりますので高速道路を利用する際は空気圧を確認しましょう。

パンクをしてしまったら…

もし走行中に異変に気が付いたらそのまま走行しないで広い場所に車を停めてタイヤの状態を確認しましょう。

もし自分でスペアタイヤに付け替えができるようなら良いですが、なかなか簡単ではないと思いますしもし付け替えができないようであればまずはロードサービスに電話します。

一番は任意保険に加入している保険会社に電話をしてレッカーの手配をしてもらうことができるか確認し保険会社が厳しい場合であればJAFに電話をしましょう。

保険会社であればかなり遠くなければ無料だと思いますが、JAFの場合会員であれば基本料金は無料ですが非会員の場合は8,230円(税込)がかかります。

あとはどこまで運んでもらうか目的地を決めなければいけません。

一般的には交換する予定のお店や工場に運んでもらい、修理・交換して帰るという流れになります。

事前に修理を頼みたいお店に連絡をして「パンクをしてしまったからレッカーで運びたいのですが良いですか?」と伝えておくと話がスムーズに進みます。

スペアタイヤの交換方法

スペアタイヤを自分で交換しようと思っている方のために取り付け方法をお教えします。

トランクにスペアタイヤと工具一式、ジャッキが入っていますので取り出します。

ジャッキを車両下にあるジャッキアップポイントに合わせて、ジャッキを上げていきタイヤの設置面がぎりぎり地面についているところで一度止めます。

ホイールナットを緩める際に後輪の場合サイドブレーキを引いてあればタイヤが回らないのでかんたんに緩めることができるのですが、パンク箇所が前輪の場合はサイドブレーキがかからないのでタイヤが地面から離れている場合にはナットを緩める力でタイヤが回ってしまいます。ナットを緩める際はタイヤが少し地面に設置している状態で緩めましょう。

ナットを緩めたらタイヤが設置しないところまでジャッキアップをしてタイヤを外します。

スペアタイヤをつけてナットを締めていきます。このときナットの向きを確認してください。穴が貫通しているナットは丸くなってる面をタイヤ側に向けて締めていきます。逆さに締めるとしっかりと力がかからず、ナットの緩みや最悪は脱輪につながります。

はじめは手でナットをしっかりと締めて左右上下にさすってガタガタしたりしないか確認して、問題がなければ工具で力いっぱい締めてください。

※ここで注意しておきますが、あくまでスペアタイヤは「一時的な応急処置」のためのものであり走行距離で100km制限速度は70km/hとなっていますので多用は控えて早めに修理・交換をしましょう。

パンク修理とタイヤ交換・費用について

まずパンク修理のできない状態のタイヤをお教えします。

修理のできないタイヤは基本的にタイヤ交換になります。

1.大きな穴の空いたパンク

パンク修理は空いてしまった穴を押し広げてから修理用のゴムプラグを押し込み、広げた穴が収縮しようとした力を利用してパンク穴を塞ぐようにしています。

その後走行することによりタイヤに熱が入ると修理用のゴムプラグの接着面がタイヤのゴムとくっつく仕組みです。

しかし穴が大きすぎてしまうと、穴を押し広げなくても修理用のゴムプラグが簡単に入ってしまい収縮する力がなく穴が塞がらなくなってしまいます。

パンク穴の修理が可能な目安は、6mm程度が限度となっています。

パンク穴が6mm程度でも、同じタイヤにパンク箇所が2つ以上ある場合はタイヤの強度の問題などがありタイヤ交換が必要です。

2.タイヤに裂けるような傷があるパンク

タイヤに裂けるような傷がある場合、どんなに小さい傷でもタイヤを交換しなければならない場合があります。

上記で説明したパンク修理の方法で穴を塞ぐ場合、修理用のゴムプラグを入れたとしても裂け目からエアーが漏れてしまう可能性があります。

3.タイヤの側面に穴が空いてるパンク

タイヤの側面に穴が空いている場合、基本的にはタイヤ交換になります。

上記で説明したパンク修理ができそうな6mm程度の小さい穴でも修理はできません。

理由としてはタイヤの側面は車重がかかった場合タイヤで一番負荷がかかる部分が側面になり、段差を乗ったり下りたり・走行時には側面に力がかかり伸びたり曲がったりしています。

そこに修理材を入れてもタイヤにかかる負荷に耐えることができなくなってしまい、タイヤの破裂などバーストの原因になります。

タイヤの修理を行っているお店ではこの状態のパンク修理の依頼は断られてしまうと思います。

パンク修理の方法と費用

パンク修理には二種類の方法があり、修理費用が異なりますので修理方法と費用の相場をお教えします。

※修理にかかる工賃や手数料はお店によって異なりますので事前に確認してください。

外面からの修理

上記で説明したパンク穴に修理材を詰め込み穴を塞ぐ方法です。

釘が刺さったりしている穴を、修理材が入る大きさまで広げて修理材を埋め込み穴を塞ぎます。

タイヤが走行する熱で修理材がタイヤのゴムにくっつく仕組みです。

メリットとしては作業時間が短くすぐできる事と低コストでです。

デメリットとしては、外側から修理材を詰め込むので走行時の路面とタイヤの摩擦で修理材が抜けてしまう可能性があります。

カー用品店などの修理費用は2000円前後が相場となり、会員などだと無料というお店もあるようなのでお近くのお店などで聞いておくと良いでしょう。

作業時間は10~20分程度です。

内面からの修理

内面修理は車両側からタイヤを外し、ホイールからタイヤを剥がして内側から修理材を埋め込みパッチ状のゴムが空気漏れを防ぐ役目をします。修理材は穴に埋め込むものとその穴を塞ぐパッチのようなものが一体になっているものです。

外面修理はタイヤを剥がさずやりますが、内面修理はタイヤを剥がす手間ががあるので工賃が高くなります。

メリットは内側から修理するので修理材が抜ける心配がない。

デメリットは作業時間とコストがかかる。

内面修理の工賃は3000~4000円が相場になります。

作業時間は30分程度になります。

タイヤ交換と費用

上記修理ができないタイヤに当てはまりタイヤ交換をする場合のお話をします。

タイヤ交換の場合ですが、タイヤ本体の価格については正直お店とタイヤメーカーやブランドによって価格が変わってきますのでお店のタイヤ担当さんにお任せします。

基本的には作業工賃などの価格になりますがご説明します。

タイヤ交換をする際車体側からタイヤを外すので脱着料が2000円かかり、外したタイヤをホイールからタイヤを剥がし新しいタイヤを組み付けるため組み換え料が2000円かかります。

その他にエアバルブと言うタイヤに空気を入れる口を交換する場合500円かかります。

基本的にはタイヤ1本当たり組み換え料・タイヤ脱着料・エアバルブ交換で4500円になりますので4本交換する場合は4500円×4になりますので18000円になります。

上記金額はタイヤ交換をする際必ずかかる金額なので、上記金額にタイヤ代がプラスされます。

事前に無料で見積もりを出してくれるお店もたくさんあるので、交換する気がなくてもタイヤを交換すると費用がいくらかかるか知っておくといざという時に役立ちますよ~!

スポンサーリンク

まとめ

タイヤのパンクはいつ起こるかわかりません。

どんなに定期的にメンテナンスやチェックをしていてもパンクしてしまうことがあります。

しかし対処法やどう行動すればよいか事前に知っていれば冷静に対応することができると思います。何も知らないよりも遠出する際の不安も少なくて済みます。

何よりもパンクした際に駆けつけてくれるロードサービスの方や、パンク修理・交換をしてくれる整備士の方もプロなのでアドバイスや案内は大なり小なりしてくれますので安心してください。

とにかくまず皆さんがしなければいけない事は定期的に空気圧のチェックや、どこにスペアタイヤがあるのか確認したり、家族で協力してスペアタイヤに付け替える練習をするのもよいでしょう。備えあれば患いなしです!安全で楽しい良い旅を!

この記事を書いている人 - WRITER -
自動車整備士をしておりまして、随時取り付けたパーツのインプレッションや新作・オススメのパーツなどを日記にしていきます!
スポンサーリンク











コメントはこちらです

Copyright© 書きタレ , 2013 ~ 2017 All Rights Reserved.